眉毛の自己処理、やっていいこととダメなこと

男性の約8割が、自宅で何らかの眉毛の自己処理をしています。
でも、眉毛の自己処理は「やり方を間違えると取り返しがつかない」ことがあります。何度も毛抜きで抜き続けた結果、毛が生えなくなってしまった方がサロンに来られることも、珍しくありません。
この記事では、自宅でやっていいケアと、絶対にやってはいけないケアを具体的にお伝えします。「自己処理でどこまでやっていいのかわからない」という方にとって、基準になる内容です。
まず知っておいてほしいこと:眉毛は「1mm」で印象が変わる
眉毛のセルフケアで失敗しやすい最大の理由は、「少しだけ整えるつもりが、気づいたら取りすぎていた」というパターンです。
眉毛は1〜2mmの差で顔全体の印象が大きく変わります。しかも、取りすぎた毛は元に戻るのに2〜3か月かかります。「ちょっとだけ」のつもりで始めると取り返しがつかなくなるため、セルフケアには明確な「やっていいこと」と「やってはいけないこと」の線引きが必要です。
自宅でやっていいこと
セルフケアで安全にできることは、実はあまり多くありません。
✓ やっていいこと
① 眉から明らかに離れた毛を処理する
眉間の毛や、眉から5mm以上離れた位置に生えている毛は、電動シェーバーで処理しても問題ありません。眉の「形そのもの」には触れないことが条件です。
② 長すぎる毛をハサミでカットする
眉毛の長さが明らかに長くなってきた場合は、眉毛専用の小さなハサミで整えることができます。ただし、「形を変えるためにカットする」のは別の話です。毛の長さだけを整える場合に限ります。
絶対にやってはいけないこと
こちらは取り返しのつかない失敗につながりやすいため、特に注意が必要です。
✗ やってはいけないこと
① 毛抜きで形を変えようとする
毛抜きは、眉毛のセルフケアで最もリスクが高い道具です。1本抜くだけなら問題ありませんが、形を変えようと繰り返し抜き続けると次のことが起きます。
・ 埋没毛(毛が途中で切れて皮膚の中に埋まる)
・ 毛根のダメージで毛が生えなくなる
・ 不衛生な状態で抜いた場合、毛穴から雑菌が入り肌荒れになる
・ 皮膚へ負担がかかる毛抜きの仕方でたるみの原因になる
「気になる毛を1本だけ抜く」程度なら問題ありませんが、眉の形を毛抜きで整えようとするのは避けることをおすすめします。
② カミソリで形を整えようとする
カミソリは広範囲を一度に処理できてしまうため、「少しだけ」のつもりが取りすぎになりやすい道具です。特に眉の下ラインをカミソリで整えようとすると、1回のミスで形が大きく崩れます。
③ 左右差を合わせようとして削り続ける
左右の眉の高さが違う、太さが違う、というのは多くの方に当てはまります。これを気にして「左に合わせて右も削ろう」「右に合わせて左も削ろう」と繰り返すと、どんどん細くなっていく「左右差スパイラル」に陥ります。左右の眉が完全に同じ形になることは解剖学的にありえないため、自己処理での左右差の調整はおすすめしません。
セルフケアに使っていい道具・使ってはいけない道具
| 道具 | 使っていい | 使ってはいけない |
| ハサミ | 眉毛専用(先端が丸い小さめのもの) | 普通のハサミ(先端が尖っていて危険) |
| シェーバー | フェイス用電動シェーバー(眉毛用アタッチメント付き) | ボディ用シェーバー(刃が大きすぎる) |
| 毛抜き | 1本だけ気になる毛を抜く程度 | 眉の形を変えるために繰り返し使う |
セルフケアとサロンは「役割が違う」と考えるとうまくいく
「サロンに通えば自己処理は一切しなくていい」というわけではありません。サロンとセルフケアは、役割が違います。
・ サロン:眉の形を作る・左右差を整える・ワックスで毛根から処理する
・ セルフケア:サロンで作った形を維持する・毛流れを整える・明らかな不要毛だけ処理する
サロンで整えた眉の形を、次の来店まで自己処理で「維持する」イメージです。形を変えようとするのはサロンに任せ、自己処理は最小限に留めるのがうまくいくコツです。
まずはお気軽にご予約ください
「今まで自己処理で失敗してきた」「どこまでやっていいかわからなかった」という方も、まずは一度ご来店ください。現在の眉の状態を確認しながら、あなたに合ったケアの方法もご提案します。
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